ねこのはなし 第3回

どうも

好感度フランクフルトです。

久しぶりにねこの話をしようかと思います。

短めに。

やってみないとわからない事シリーズ。

猫って、一人で遊ぶより、誰かに遊んでもらう事により喜びを感じていると思っております。

わたくしもたまにあそんであげるんですが、いかんせんそんな部屋も広くないもので
小さいスペースでタップダンスするがごとく猫じゃらし的なものをふりかざし
遊んであげております。

ただ、猫の鋭利な爪が獲物を通り越して、僕の肌を切り裂こうとするので
こちらも体を動かし続けないといけないわけであります。

すると少ないスペースで猫を避け続けようとすると必然的に円運動になります。

僕も猫もぐるぐる回り続けるのです。

しばらく、恐ろしいスピードで猫じゃらしを追いかけてきますが
体力も尽きてきたくらいになると、猫もふらふらとしながら
千鳥足になります。

そう、猫も目を回すのです。

まぁ同じ器官があるのだからそうなって然るべきだと思いますが、
猫の身体能力からして、そうそうそんなことにはならないと思ってましたが
普通に目を回してて、ちょっと心配しながら微笑ましい目で見てました。

あと、どんなに目を回してても、猫じゃらしを追うことはやめないのが
すごい狩猟根性だなと思いました。

とりあえず、追うだけ追わしたあとは、獲物を捕まえさせてあげないといけないらしくて
いつも最後はあげちゃうんですが、

無題2

獲った達成感なのか、三半規管を落ち着かせてるのか、大体猫じゃらしを体に敷いたまま
放心状態になってます。

限界突破まで遊び倒すと、猫も僕らと同じように口をあけて(;゚∀゚)=3ハァハァ体温調整したりします。
自分の限界を見誤るので困りものです。

長くなったような気がしますが

そんな猫の話。